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ガソリンスタンド・気仙沼市・大谷・画像
アーチ型をしたガソリンスタンド
(宮城県気仙沼市/2013年撮影)





2013年に撮った画像です。

場所は、気仙沼市の大谷。

この少し前にテレビのニュース番組(NHK)で取り上げられていた、2011年3月11日発生の東日本大震災で被災して建物を建て直したという珍しいデザインのガソリンスタンドです。



建物全体がアーチ型で、外側は一見、ベンガラで塗られたようなとても不思議な色。

この色の正体は、サビなんだそうです。

始めからサビを施したという珍しい建物で、建てたときの赤褐色から、年月が経つとだんだん黒くなってゆくんだとか。



僕はテレビで知って、機会があったらぜひこのガソスタに行きたい!と思っていました。

そしたらすぐあとに、気仙沼市へ行くことがあったので、立ち寄ってみたんですが、―――まだオープンしていませんでした(汗)。

行くのが早すぎた・・・。

ガソスタは、この直後にオープンしたみたいです。



―――2013年のことなので、それからだいぶ経ったものの、僕はまで、オープン後のこのガソスタで給油をしていません。

今年、橋が架かって簡単に車で行けるようになった気仙沼大島へ、探検をしに行くつもりだから、そのときにでも行ってみようかな。



このガソスタはエネオスで、場所をもうちょっと細かく言うと、気仙沼市の大谷で、道の駅「大谷海岸」から国道45号を気仙沼市方面へ車で1~2分行った国道沿い(海側)でした。






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