[01] 大橋から撮った西公園側の川辺のナノハナ畑。 仙台地下鉄東西線も写っています。
[02] 西公園側の川辺のナノハナ畑。
[03] ナノハナ畑と仙台市地下鉄東西線。 ここは大町西公園駅と国際センター駅の間で、地下鉄の路線が広瀬川と交差するため、いったん地上に出て鉄道橋で川を渡る部分です。
[04] ナノハナ畑と仙台市地下鉄東西線。 あの車窓からこちらを見たら、さぞきれいでしょうね。
[05] ナノハナ畑と大橋。 この画像を撮った辺りも、ナノハナ畑になる前にだいぶ整備されて歩きやすくなりました。
[06] 大橋の下に立ち、西公園側の川辺越しに、対岸にある追廻地区の川辺を撮った画像です。
[07] 大橋から撮った追廻地区側のナノハナ畑。
[08] これも大橋から撮った追廻地区側のナノハナ畑。
[09] ナノハナ畑。
[10] 追廻地区側の川辺は、ナノハナ畑沿いをずっと歩けるようになっていました。
[11] ナノハナ畑。
[12] ナノハナ畑、大橋、仙台市地下鉄東西線。
【宮城県仙台市】 2023年5月のこと
今日のせた画像は、先日撮ってきた広瀬川(ひろせがわ)の川辺にできたナノハナ畑の風景です!
最近このブログで『未来の杜せんだい2023』のようすをよくお見せしていますが、このナノハナ畑もその一環です。
大まかな場所説明をすると、仙台駅から仙台城跡へ向かって行くと仙台城跡の少し手前で大きな川を渡るんですが、それが広瀬川で、渡る橋は大橋(おおはし)といいます。
この大橋付近というんでしょうか、橋の上流側と下流側の両方の川辺にナノハナ畑が作られました。
『未来の杜せんだい2023』のイベント会場的に言うと、「西公園南側地区」と「追廻地区」がある場所ですね。
いやあ、広瀬川と一緒に眺めるナノハナ畑っていいもんですね。
気のせいかもしれないけど、どこからか ♪『青葉城恋唄(あおばじょうこいうた)』のBGMが聴こえてきているような気がしました───。
仙台のこういった場所で、こんな風景を見られることがあるとは。
すごく新鮮な感覚の風景でもありました。
宮城県内にもナノハナ畑の風景が見られる場所は何ヵ所かあって、有名なのは大崎市の「ひまわりの丘」や角田市の「阿武隈川河川敷」といった場所なのですが、それ以外の場所でもみな、見頃の時期は毎年4月下旬から5月上旬頃です。
しかし、この広瀬川の川辺では、『未来の杜せんだい2023』の開催期間を見計らって種をまくのを遅らせたそうで、見頃の時期は5月中旬から下旬にかけてでした。
僕は知らなかったんですが、ナノハナって、そういったさじ加減もできたんですね。
ところで、この場所で初めて見たナノハナ畑に感激したあと、ふと思ったことがありました。
───このナノハナ畑って、今後も毎年やるのかな?
付近にいた設営の方に尋ねてみたんですが、その方たちもそこらへんの詳しいことは聞かされていないそうで、よくわからないそうです。
僕が思うに、たぶん、まだそこまで決まっていないのでしょね。
追廻地区の方でも、あの様々な花をふんだんに使った盛大な花壇は、イベント終了後もずっとやっていくのだろうか?と思ったので、そこでも何人かに尋ねてみたんですが、皆同じでした。
わかんないけど、あそこまで盛大なかんじは、ちょっと無理かもしれませんね…。
広瀬川の川辺の方は、ナノハナとかコスモスとかできそうだから、毎年やってほしいです。
のせた画像はここ数日のものじゃなく、2週間くらい前までに撮ったものです。
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