【 宮城県気仙沼市 】
[01] 『ウエルカム・ターミナル』
車で「気仙沼大島大橋(けせんぬまおおしまおおはし)」を渡って「気仙沼大島」に入り、そのまま走って行くとまず最初にあったのがこの『ウエルカム・ターミナル』!
行きも帰りも通るところにあるから、「気仙沼大島」に観光に行ったら誰もが立ち寄る場所でしょうね。
『ウエルカム・ターミナル』には、おおまかに言うと小さな道の駅的な場所で、土産・地産品・軽食・ご当地グッズなどの売り場、飲食店、観光案内所、遊覧船受付などがありました。 まだ新しくてとてもきれい。
『おかえりモネ』のノボリ、ポスター、等身大くらいのパネルなどがいろいろ飾ってあったりして、ドラマを見て訪れた人たちへの歓迎ムードがありました!
「気仙沼大島」は言わずもがな、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台! 主人公・永浦百音(ももね/あだ名はモネ)の故郷「亀島」とは、ここ「気仙沼大島」のことです。
実際に撮影も行われていて、ドラマ中では島内の風景も映っていました。
ちなみに、僕が今回「気仙沼大島」を巡ってきたなかで、ちっちゃな売店などは少しだけ見かけたけど、飲食店がいくつか集まっていたり、買い物をしたりするちゃんとした施設はここだけでした。 現時点ではコンビニもありません。
[02] 館内
観光案内所があったので、ここで観光案内リーフ・パンフなどをもらったり、これから行く場所でわからないことなどを尋ねたりしました。 玄関口的なこの場所に観光案内所があって非常に便利でした。
[03] 館内
「気仙沼大島」にも津波の教訓を伝える石碑が昔から何基か残されてきたそうです。 その石碑の拓本が展示してありました。
[04] 館内
“津波を越えた連絡船「ひまわり」” についての展示。 「気仙沼大島」は、2019年4月に「気仙沼大島大橋」が開通し本土と道路で結ばれるまでは、船でしか行くことができませんでした。
[05] 売り場
土産品、地産品、ご当地グッズなどを売っているところに軽食がならんでいて、食べてみたいのがあったから買い、昼に食べました。
[06] 『サメカツサンド』260円
『サメカツサンド』というのは、サメの切り身にパン粉を付けて揚げたサメカツを、千切りキャベツと一緒に食パンにはさんだものでした。 “サメのまち気仙沼” らしい食べ物を手軽に食べられるのでちょうどいいと思って買ってみました。
これはおいしかった! サメカツはこれといった特徴はなく、ふっくらとしたクセのない白身魚といったかんじでした。 具にかかっていたやや酸味の強い白いソース(呼び方がわからない)がこのサンドにあっていて、そこがまたおいしかった!
サメカツというのを食べたことない人には、手軽に食べられるこの『サメカツサンド』は僕としてはおすすめ!
[07] 『ホヤボールライス』250円
ホヤの身を巻いたおにぎり! これは斬新!(笑) 茹でたホヤの身と、ほんの少しだけスパイシーなターメリックライスでできているようです。
「ホヤは生のまま醤油や酢醤油で食べるのが一番おいしい」と言ってしまえば元も子もないけど、これはこれでおいしかった! エスニック風にしたホヤ!といったかんじで、ご飯をターメリックライスにしてある所が良かったです。
少々変わった食べ物ではありますが(笑)、観光記念にぜひ1つと言いたくなる食べ物でした。
あと、他にもウニのおにぎりなんかも食べました。
[08] 「ホヤぼーや」
気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」! このゆるキャラは、頭がホヤの形になっているんです。 てっきりこういうヘアースタイルの子かと思っていたんですが、これはヘルメットらしいです(笑)。 手に持っているのはサンマの剣!
気仙沼に行ったら、とにかく「ホヤぼーや」モノをあちこちで見かけました。 商店だったら必ずというほどポスターやイラストが貼ってあるし、時には手書きの自作「ホヤぼーや」を飾っているところもありました(笑)。 ほんと「ホヤぼーや」だらけ…。
で、けっきょく、「ホヤぼーや」ってなんかかわいいよね―――、って僕は思い始めてしまいました(笑)。
[09] 遊覧船発着所
『ウエルカム・ターミナル』の裏は港になっていて、遊覧船乗り場になっていました。 遊覧船では「気仙沼大島大橋」をくぐったりする良さげなコースもあるようなので、今回はちょっと予定にないけど、いつかいっぺん乗ってみたいと思っています。
[10] 杉ノ浦漁港
少し離れたところから撮った遊覧船発着所と『ウエルカム・ターミナル』。 日曜日だったこの日、『ウエルカム・ターミナル』は車やバイクで訪れた人たちですごくにぎわっていました。
しかしながら「気仙沼大島大橋」ができて、本当に観光しやすくなった! 今の「気仙沼大島」は、僕みたいな者にとっては、かっこうの探検スポットです(笑)。
2021年10月。 2日ほどかけ、車で「気仙沼大島(けせんぬまおおしま)」をぐるっと、そしてじっくりと巡ってきました。 その時のことを[気仙沼大島観光]シリーズとして書いています。
[01] 『ウエルカム・ターミナル』
車で「気仙沼大島大橋(けせんぬまおおしまおおはし)」を渡って「気仙沼大島」に入り、そのまま走って行くとまず最初にあったのがこの『ウエルカム・ターミナル』!
行きも帰りも通るところにあるから、「気仙沼大島」に観光に行ったら誰もが立ち寄る場所でしょうね。
『ウエルカム・ターミナル』には、おおまかに言うと小さな道の駅的な場所で、土産・地産品・軽食・ご当地グッズなどの売り場、飲食店、観光案内所、遊覧船受付などがありました。 まだ新しくてとてもきれい。
『おかえりモネ』のノボリ、ポスター、等身大くらいのパネルなどがいろいろ飾ってあったりして、ドラマを見て訪れた人たちへの歓迎ムードがありました!
「気仙沼大島」は言わずもがな、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台! 主人公・永浦百音(ももね/あだ名はモネ)の故郷「亀島」とは、ここ「気仙沼大島」のことです。
実際に撮影も行われていて、ドラマ中では島内の風景も映っていました。
ちなみに、僕が今回「気仙沼大島」を巡ってきたなかで、ちっちゃな売店などは少しだけ見かけたけど、飲食店がいくつか集まっていたり、買い物をしたりするちゃんとした施設はここだけでした。 現時点ではコンビニもありません。
[02] 館内
観光案内所があったので、ここで観光案内リーフ・パンフなどをもらったり、これから行く場所でわからないことなどを尋ねたりしました。 玄関口的なこの場所に観光案内所があって非常に便利でした。
[03] 館内
「気仙沼大島」にも津波の教訓を伝える石碑が昔から何基か残されてきたそうです。 その石碑の拓本が展示してありました。
[04] 館内
“津波を越えた連絡船「ひまわり」” についての展示。 「気仙沼大島」は、2019年4月に「気仙沼大島大橋」が開通し本土と道路で結ばれるまでは、船でしか行くことができませんでした。
[05] 売り場
土産品、地産品、ご当地グッズなどを売っているところに軽食がならんでいて、食べてみたいのがあったから買い、昼に食べました。
[06] 『サメカツサンド』260円
『サメカツサンド』というのは、サメの切り身にパン粉を付けて揚げたサメカツを、千切りキャベツと一緒に食パンにはさんだものでした。 “サメのまち気仙沼” らしい食べ物を手軽に食べられるのでちょうどいいと思って買ってみました。
これはおいしかった! サメカツはこれといった特徴はなく、ふっくらとしたクセのない白身魚といったかんじでした。 具にかかっていたやや酸味の強い白いソース(呼び方がわからない)がこのサンドにあっていて、そこがまたおいしかった!
サメカツというのを食べたことない人には、手軽に食べられるこの『サメカツサンド』は僕としてはおすすめ!
[07] 『ホヤボールライス』250円
ホヤの身を巻いたおにぎり! これは斬新!(笑) 茹でたホヤの身と、ほんの少しだけスパイシーなターメリックライスでできているようです。
「ホヤは生のまま醤油や酢醤油で食べるのが一番おいしい」と言ってしまえば元も子もないけど、これはこれでおいしかった! エスニック風にしたホヤ!といったかんじで、ご飯をターメリックライスにしてある所が良かったです。
少々変わった食べ物ではありますが(笑)、観光記念にぜひ1つと言いたくなる食べ物でした。
あと、他にもウニのおにぎりなんかも食べました。
[08] 「ホヤぼーや」
気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」! このゆるキャラは、頭がホヤの形になっているんです。 てっきりこういうヘアースタイルの子かと思っていたんですが、これはヘルメットらしいです(笑)。 手に持っているのはサンマの剣!
気仙沼に行ったら、とにかく「ホヤぼーや」モノをあちこちで見かけました。 商店だったら必ずというほどポスターやイラストが貼ってあるし、時には手書きの自作「ホヤぼーや」を飾っているところもありました(笑)。 ほんと「ホヤぼーや」だらけ…。
で、けっきょく、「ホヤぼーや」ってなんかかわいいよね―――、って僕は思い始めてしまいました(笑)。
[09] 遊覧船発着所
『ウエルカム・ターミナル』の裏は港になっていて、遊覧船乗り場になっていました。 遊覧船では「気仙沼大島大橋」をくぐったりする良さげなコースもあるようなので、今回はちょっと予定にないけど、いつかいっぺん乗ってみたいと思っています。
[10] 杉ノ浦漁港
少し離れたところから撮った遊覧船発着所と『ウエルカム・ターミナル』。 日曜日だったこの日、『ウエルカム・ターミナル』は車やバイクで訪れた人たちですごくにぎわっていました。
しかしながら「気仙沼大島大橋」ができて、本当に観光しやすくなった! 今の「気仙沼大島」は、僕みたいな者にとっては、かっこうの探検スポットです(笑)。
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