【宮城県七ヶ浜町】
<2021年に七ヶ浜町で行った場所のことを書いています。 画像もその時のものです。>


七ヶ浜町の南部にある「弁天社」という場所です。

前にも画像をのせたことがあるけど、こうやって七ヶ浜町をじっくりと巡る機会だったので、また訪れてみました。
湊浜の弁天島 (七ヶ浜町探険4(完)) (2015年)


01 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[01]  「弁天社」近くの風景。 七ヶ浜町をドライブ・ツーリングする人たちでも、この辺りはあんまり通らないかなあ。


02 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[02] 「弁天社」の参道入口の鳥居。


03 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[03] 「弁天社」の案内板。

弁天島と弁天沼
仙台市から七ヶ浜町湊浜にかけての海岸線付近には「浜堤(ひんてい)」と呼ばれる砂丘状の地形が形成され、その背後には広大な湖(潟湖(せきこ))が存在していました。この湖は湊浜付近で海と繋がっており、奈良・平安時代には陸奥国府多賀城の城下へ通じる重要な水上交通路として機能しました。その後、江戸時代に運河(御舟入堀(おふないりぼり))の開削や七北田川(ななきたがわ)の河口を現在の仙台市蒲生付近に付け替える工事が行われ、これにより湖が縮小し、湊浜周辺も陸地化が進みました。この弁天島と背後の弁天沼(深川沼)は、かつて湊浜周辺が湖の一部であった頃の姿を現在に伝えています。
(現地案内板より)

前に訪れた時と違う案内板になっていました。

案内版を読んだかんじだと、この「弁天社」のある辺りは、かつては広い湖だったようです。 すぐそばにある弁天沼(深川沼)はその名残りのようです。

「弁天島」というものについては詳しく書かれていないのでちゃんと分からないんですが、―――僕が思ったかんじだと、この「弁天社」があるポコッと少し高くなった土地を「弁天島」と呼ぶようです。

これも僕がかってに思ったことですが、もしかしたら、「弁天社」のある場所は、かつては湖の中にあった島だったんじゃないでしょうか。

で、湖の水がなくなって、現在はただの周囲の地面より少し高くなっただけの場所になっているのかも。



04 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[04] 少し高くなったところにある「弁天社」。 鳥居をくぐってから石階段を少しだけ上る。


05 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[05] 「弁天社」のすぐ手前にある石灯籠と狛犬。


06 弁天社、宮城県七ヶ浜町の神社
[06] 「弁天社」。 背後には深川沼があります。 ただ、ここは藪に囲まれていて、周囲のようすは見えません。





[現地情報] 場所:宮城県宮城郡七ヶ浜町湊浜弁天